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基板完成品 ラックスマン製
MOOKの付録というサイズや価格の制約から解放されたグレードアップ版。
連続可変コントローラー搭載、高S/N、高解像度で音楽に色付けを!
付録という制約から放たれた上位版第2弾(第1弾は
「ラックスマン製 真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット『LXV-OT7 mkII』」(完売))として企画されたのは、真空管ハーモナイザー・キット 「LXV-OT6 mkII(マーク・ツー)」。
第1弾の商品を発送した際にアンケートを同封し、どのような商品があったらほしいかという調査を行なった結果、多くの声として挙がっていたのはONTOMO MOOKの付録として好評を博した
「真空管ハーモナイザー・キット」の上位版でした。
そこで、そのアンケート結果をもとにラックスマン社と商品化の可能性を打診、ここに商品化が実現。見た目でも分かる大きな違いとしては、ハーモナイズ コントロールボリュームが採用されたこと。これにより、偶数次歪率を0.1%から1.0%まで好みの位置に可変可能となりました。また、入出力端子は金メッキ製に変更。さらに基板に使用している部品もそれぞれグレードアップが図られています。
オーディオ評論家、福田雅光氏は実際に本機を使用して下記のように評価しました。
「ハーモナイザーの効果は、極端な変化は発生しないが、音楽プログラムのワンポイントマイクなどによる収録による曲は、高度な違いが魅力を発揮することがわかる。今回の製品は、ボリュームコントロール可能であるため、最小にすれば、ほぼOFFのような状態になり、ボリュームを上げて違いを比較することが可能だ。本機は帯域は広く、S/Nも解像度も高度であるため、常用しても副作用を感じることは殆どない。」
商品の特徴
・ハーモナイズ コントロールボリューム採用により偶数次歪率を0.1%から1.0%まで連続可変
・真空管にはスロバキア製 JJ 高信頼管 ECC802S 採用
・抵抗はタクマン電子 REXオーディオ用炭素被膜抵抗 1/2W 採用
・カップリングコンデンサー電源等は、WIMA製フイルムコンデンサー・日本ケミコンKMQ電解コンデンサー・LUXMAN オリジナル電解コンデンサー採用
・基板は完成形で、ハンダ不要
・高品位ながらシンプルな構造で、部品も少なく組み立てやすい
・入出力端子は金メッキ製
・ 追加情報
取扱説明書を含む事前にご案内していた基板の色は試作品の「緑色」でしたが、製品版ではクールな「ブルー」に変更して見た目にも高級感が増しました!
スペック
LXV-OT6 mkII
・消費電力:4W
・質量:本体のみ:820g
・外形寸法:W183 × H83 × D115mm ※ノブ、端子含む
付属品
・電源コード
・シャーシ(底板、天板、フロントパネル、リアパネル)
・真空管(JJ ECC802S(スロバキア製)※高信頼管)
・ゴム脚(ゴムスペーサー)
・ハーモナイズ コントロールボリュームつまみ
・基板固定用リベット(3個)
・アース用ネジ(1個)とワッシャー(1個)
・ボリュームつまみとシャーシを固定するネジセット(ナット、ワッシャー 各1個)
・電源インレット固定用ネジ(2個)
・ネジ14個(シャーシおよび端子類固定用)
製品資料
本商品の取扱説明書をダウンロードいただけます。
PDF ファイルをご覧いただくには Acrobat Reader が必要です。
組み立てガイド
※ 本組み立てガイドに使用されている写真は試作時のもので、外観・基板の色などは変更になる場合があります。
使用例・接続例
ハイブリッドプリメインアンプ
LXV-OT7 mkII(上段)、グラフィックイコライザー
LXV-OT9(中段)、ハーモナイザー
LXV-OT6 mkII(下段)。接続は
LXV-OT6 mkIIの出力から
LXV-OT9の入力へ、さらに
LXV-OT9の出力からアンプ
LXV-OT7 mkIIの入力に接続。
電源を切る場合は必ずアンプから切ってください。アンプの電源が入ったままハーモナイザー・グラフィックイコライザーいずれかを切った場合、スピーカーを破損させる恐れがあります。
注意事項
・第1〜第4ロット →発送済
・第5ロット →現在ご注文受付中。ご注文から(「コンビニ前払い」ご希望の場合はご入金確認後)5営業日以内に発送をいたします。
※ 当ショップでの組立てサービスは一切行っておりません。必ずご自身で完成させてください。
「LXV-OT6 mkII」 使用に関する注意事項(必ずご確認ください)
・安全上のご注意
1)日本国内AC100V専用です。日本国内以外では使用しないでください。
2)組み立てが終わるまでは、絶対に電源コードを接続しないでください。
3)キット添付以外の部品は、ご使用にならないでください。
4)必ずケースに入れた状態でご使用ください。ケースなしでのご使用は、事故や感電の危険があります。また、お子様の手に触れないようご注意ください。
5)真空管は使用中に高温になります。誤って手を触れるとやけどの危険があります。また、水滴等の液体がかかると破損する恐れがあります。
6)組み立てられたキットに対する保証はありません。
7)付属の電源コードは本機専用ですので、他の機器に使用しないでください。
また、付属の電源コード以外は使用しないでください。
8)外出時や長期間ご使用にならない場合は、電源プラグをコンセントから抜いてください。
9)本機の電源スイッチを切っても、電源からは完全に遮断されません。そのため、電源コンセントの近くに設置し、容易に電源プラグを抜くことができるようにしてください。
10)万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常を感じた場合は、電源プラグをコンセントから抜いてください。そのまま使用すると火災・感電の原因になります。
・キットの法律上の制限(電気用品安全法について)
組み立て上の注意をよく確認して安全な製品を製作されるよう、お願いいたします。
また、お客様が組み立てられた製品は、お客様ご自身がご使用になる場合に限り法律の適用は受けませんが、販売を目的にしたり、他の方に譲渡したりした場合には電気用品安全法に規定する「販売行為」に該当するため、処罰されることになりますのでご注意ください。
商品の組み立て時にお客様ご自身でご用意いただくもの
・プラスドライバー
本キットは、ネジでシャーシに溝を切っていくタッピングネジを採用しています。最初はネジの進行方向に体重をかけて力を加えながらじっくりと回して締めてください。100円ショップなどのドライバーでは、刃先が潰れる可能性があります。ホームセンターなどで、しっかりしたドライバーを選んで製作に臨んでください。
・ラジオペンチ または レンチ
ボリューム軸にワッシャーとナットを固定する際にしっかりと固定することができます。
関連メディア
記事
レコード芸術 2020年11月号にて、この商品の社内試聴会の様子が掲載されています。ONTOMO MOOK付録だった「LXV-OT6」との聴き比べも行なっています!
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