【完売御礼】 ラックスマン製 ヘッドフォンアンプ付 USB-DAC 「LXU-OT2」

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【完売御礼】 ラックスマン製 ヘッドフォンアンプ付 USB-DAC 「LXU-OT2」

型番 STOT-002
販売価格 2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT

お蔭様で好評につき販売終了となりました。再販予定はございませんのでご了承ください
Stereo × ラックスマン で企画されたヘッドフォンアンプ付きUSB-DAC!

PCとUSBケーブルでつなげるDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)。PCから出力されたデジタル音声信号をきれいな波形でアナログ音声信号に変換します。

商品の特徴
基板の前面右に3.5mmのステレオミニジャック出力端子にヘッドフォン/イヤフォンを接続すると、中央にボリュームのツマミでボリューム調整が可能となります。背面はRCAアナログ出力端子(赤白)があるので、アンプにつなげばスピーカーでも高音質で再生できます。

なお、USBケーブルを介して電源を取る構造のため、ACアダプターは必要ありません。PCが起動した状態で、PCとUSBケーブルで LXU-OT2 に接続すると自動的にPCが認識しますので特に面倒な設定をする必要もありません。








スペック
・基板の大きさ:W94×H30.3×D90.7 mm(前面ノブと背面端子を含む)
・USB入力 サンプリング周波数:32、44.1、48 kHz
・量子化ビット数:16bit
・ヘッドフォン出力:62.5mW + 62.5mW(16Ω)
・DAC:TI社 PCM2704
・入力端子:USB(B型)
・出力端子:ヘッドフォン(ミニ)端子
・ライン(RCA)出力:ヘッドフォン主力ボリューム搭載、USBバスパワー動作

付属品
・PVC製透明カバー(基板の上を覆うタイプ)
・支柱とネジ(支柱を自立させるための支柱【高さ20mm】と【+】ネジ4本セット)
・連結用支柱 4本(別売 LXA-OT1 との連結用支柱)
・ラックスマン製 オリジナルUSBケーブル(1m)

注意事項
※ 「Stereo」2013年1月号付録「USB-DAC LXU-OT2」を使用した特注の商品です。
※ ヘッドフォンは付きません。
※ 当ショップでの購入方法など、ご不明な点がございましたらよくある質問をご参照ください。

  • なりひらばし
  • 40代
  • 男性
  • 2021/03/05 18:06:10
いい教材のような存在です
半田づけなどほとんどしたことがない人間なのでコンデンサの交換など遠い世界の話だと思っていたのですが、コロナ禍のおうち時間にこのLXU-OT2からデピューしてしまいました。

このレビューを書いているのは、4台目をこちらのショップで買った際のものです。(1台目は雑誌付録として発売当初に入手)

ボリュームの交換でいい結果が出るのは体験していたのですが、自分でやるとうまくいかず、当初の3台は壊してしまったり、RCA出力のみ可という感じになってしまいました。

LXU-OT2にはコンデンサの数がそれなりにあって、それぞれの役割や流れがわかってくると面白いですね。技術的な詳細が分からないなりにも自分ならどういうコンデンサをここに配置してみようかなとか考えることができるようになってきました。先人がWeb上に記録を残してくださっている点も大きいです。
そうしたことからOT2は自分にとっては良い教材?のような存在かと思います。正直、ヘッドホン利用時に発生するノイズの問題など克服すべき課題はあるのですが、対応策はWeb検索で拾うことができます。そういうじゃじゃ馬っぷりにも愛着が持てます。

ハイレゾ対応ではないですし、今時のものではないかもしれないのですが、ノートPCの音源は確実に改善しているため音質的には満足しております。手軽に持ち運びができたり、エミライのES-OT4と一緒にこねくりまわせるのが楽しいです。取り回しが大変ですが・・・。自分の手が入っているので気に入っているというのもあると思いますが。

4台目でやっとボリューム交換や16V化、ノイズ対策もできました。大変満足しております。


  • しゃけ父
  • 50代
  • 男性
  • 2020/06/03 13:06:42
うそみたい
PCのヘッドホン出力でずっと使ってたんですが、出来心でこれポチしました。

組み立てなきゃいかんのかなあとおもいきや、そんなことなくて。
で結線してスイッチいれたとたん、音が段違い。
裏側でごそごそやってる段階でわかっちゃうくらい。
びっくり。うそみたい。
ダイナミックレンジがまるで違う。ひゃっほう。
  • ハイレゾ無関係の耳の衰えた老人
  • 60代以上
  • 男性
  • 2017/10/23 11:39:20
本当に有り難う
 本機は私のようにハイレゾ無関係の耳の衰えた老人が遊ぶには良い玩具であり、
今まで残っていたことから想像するに、現代ではニッチな性能かもしれないが、
そんなにハイスペックを必要としない用途に適する製品がないことも事実。
その意味で、アイリスオーヤマと同様、必要にして十分以上な製品と思う。
 音は特にHi−Fiでもないが悪くもないし、機能的にはオーディオ製品の
お約束が守られている。この価格では他に対抗品はないと思う。
ハイレゾを謳うCDコンポを買うのも良いが、本機でPCをジュークボックスに
してデスクトップコンポを構成した方がはるかに楽しめると思う。

 以下は、なぜ私に選ぶ理由があったかの御託。老人の勝手な見解なので
突っ込みはご容赦を。使用システムの説明も入れたので長文もお許し戴きたい。

 以前から怪しかった某社のPCのイヤホン端子が手に負えなくなったので
12年末に買った本機を使ってみることになった。今まで?単に本棚のお飾り。
 ちなみにこのノートPCはサウンドエンジンというフリーソフトを使って、
FMエアチェックやらじるらじるのWAVファイルを編集するためのもので
3万円以下の安物である。5年以上使っているので壊れて当然かもしれないが
1年ほどでアースの接触が悪くなってきたので部品の耐久性は余り良くなさそう
である。しかし、マザボには全くトラブルがなくPCとして使う普通の人には
影響がないと思う。なお、このイヤホン端子はそこそこの音を出していたのだが、
私には何かDSPが入っているような気がしている。安い機体なのでイヤホン端子
のICに始めから入ってるんじゃないかと思うが、あくまで想像である。

 5年目にして始めてPCと繋がった本機は、机上のLo−D(デンオン)の
ミニコンのアンプに繋ぐと僅かにハムを感じる。まぁ先に挙げた用途に使うので
モニターさえできればOK。編集したファイルに影響はないはず。今までは、
キーボードに触れるたびにイヤホン端子がバリバリしていたので凄く快適。
 私の場合、FMはCD、AM≒らじるらじるは32kが基本なので、本機の
スペックはドンピシャ。以前、TEACのDR−40の購入に際して、32k
非対応で1日悩んだことがあった。結局、生録メインで購入したが………。
 ちなみにサウンドエンジンを使っているのも、32k・モノラルが扱えるため。
一時、他のソフトも検討したのだがこの点で諦めた。最終的にFMはWAVと
mp3、AMはモノラルmp3VBRで保存。エンコーダはまだ午後のコーダを
使っている。音場は少々狭まるが速さに不満がない。

 さて、このセットを別室のONKYOのミニコンのアンプに繋ぐと、ハムは
ないがチーという4K位の発信音が入る。まぁ先に挙げた用途に……以下同文。

 更に持ち出して、このセットを出先のシステム、PMA−390REに繋ぐと
ハムも発信音も出ない。じゃぁと音を聞いてみると高い方は伸びていないし、
低い方の音程も明瞭でない。分解能もほどほどで聞きやすい音だけど帯域はラジオ
並みかな。出先に常設したONKYOのSE−U55Xとは明らかな差がある。
しかし、55XはXPまでなので某社のPCには繋げない。これは、役目を終えた
ASUSのネットブックとのペアにしている。
 まして本機は英世2枚。それを考えると、まぁ先に挙げた用途に……以下同文。
中古を漁るには100km程走らないといけないし、自作キットにしたところで
半額以上はかかる上に、同軸入力があるがピン出力がない「ヘッドフォン用の」
DACでしかない。それに対し本機は「PCをライン出力する」DACという
明確なコンセプトがある。もちろん、ヘッドフォン端子もあるので何かと便利。

 なお、出先のメインSPはFF165WKを長岡式BH、D−1に納めたもの。
始めは指定容量のバスレフに入れたのだがやかましくって低音不足。初代FF
(125)とはかなり印象が違うが、とにかく使いこなさないといけない。
メーカー指定が駄目だったので、メーカーが推薦してないBHに入れてみたら
見事にハイ落ちの大人しい音に。ユニットが箱に負けるという現象を初体験。
長岡先生の威光にユニットが平伏したようで、思わず苦笑い。ホーンの駆動を
マグネット重量に期待しただけだが、まさか高域まで影響されるとは。確かに
これでは「フルレンジ」としては推薦できないかな、と納得。
 しばらくは設置する場所もないので、そのうち何とかするつもりで放ったらかし
だったのだが、退職を機に鳴らす場所ができた。そこでFT−17Hを追加して
ローコストに対策。おかげで部品代12000円/本の倍以上の音を出している。
(本人の感想です。効果は個人によって異なります。)なお、金額は当時の価格で
現在は樋口一葉/本程値上がり。製作したのは本機より前だから、初代FFより
エッジの耐久性は良いようだ。よかったよかった。
 出先の机上モニターは御社の付録10cmユニットを同じくBHキットに納めて
カーステのトゥイーター2個を追加したもの。直列8Ωにしたからええやんか、と
アバウトな設定。声が中心なので、まぁ先に挙げた用途に……以下同文。ちなみに
これがペアで諭吉程であることを思うと、改めてD−1のC/Pの高さに満足。

 購入したときの本誌にはチップの交換や改造法があり、それに従えば音質を
より改善できるようだが、私の用途には現状で十分。何もしないのがこのC/Pを
生かす最善の道。そこで、出先の常設用に本機を追加注文。本機は裸なので繋ぎ
換えていると基板部分の半田が心配だが、なにしろこの値段なのでケーブル類は
繋いだまま、抜き差しをPCのUSBだけに限るように、使用場所ごとに専用と
するのが吉。ボリュームを絞ってイヤホンも繋ぎっぱなし。電流負荷がなければ
それほど影響はないだろうと自己暗示。この点でも「PCをライン出力する」
というコンセプトが有り難い。オーディオ製品のお約束が守られている。
 ということで、確認後の初代機は自室の机上に戻し、追加したものを出先に
置いている。常設にあたって、自室のものはUSBハブへ繋ぎ直したが、セルフ
パワーのためか特に支障はないようである。繋ぎっぱなしにしていたら、ハムも
フルボリュームで僅かに感じる程度まで低下した。繋ぎっぱなしにすると安定
する現象は、42年前のラジオを再稼働したときにも経験した。電子回路の
エージングも言われているようだが、私には良く判らない。何はともあれ
めでたしめでたし。ただし、発振音の再確認はしていない。これも安定している
のかもしれないが。

 なお、自室のメインはPMA−2000AE駆動の山葉1000Mだが、机上の
音出しの結果から、わざわざこれで確認することはしていない。ちなみにこちらは
ONKYOのSEー200PCILTDに繋いでいる。ただし、ケーブルが
繋がっているだけで、現在このボードは林チューナーの光出力を受けるように
設定変更し、アナログ出力も停止しエアチャック専用としている。設定を戻せば
このPCをプレーヤーとして楽しめるのだが、今のところいちいちそうしてまで
ピュアオーディオを楽しむ時間がない。時々、クラシック音楽館やプレミアム
シアターの音を確認する程度である。

 閑話休題、この値段で完成品のDACが入手できるなんて、本当に素晴らしい。
これ以外だと、いきなり5000円クラスになってしまう。簡便に音を出すには
十分。あまり褒めてないように読めるかもしれないけれど、見事にツボにはまった
製品で、非常に満足していることを汲み取って欲しい。最期にもう一度、本当に
有り難う。

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