在庫数限り stereo編 ONTOMO MOOK オールカラー保存版
1冊のみお求めの場合は「ネコポス配送」がオトクです
自身もオーディオマニアの田中伊佐資氏が取材した、全国各地のオーディオルーム！
高解像度のオールカラー写真と緻密な取材でオーディオマニアの住む部屋がわかる
オーディオの総合月刊誌「stereo」に連載されている、田中伊佐資氏による全国各地のオーディオマニアとルーム探訪記「音の見える部屋 オーディオと在る人」がONTOMO MOOKになって登場！
もともとは4ページの記事を8ページに拡張し、見開きトップの部屋の全景のほか、機器の数々やレコードラックの中身、愛聴盤、配線の様子など、その部屋に在る「音と人」が見えやすいよう、写真を大きく載せています。
自身もオーディオマニアである田中伊佐資さんが尋ねる、「貴方はどうしてこの"部屋"に？」に、オーディオの達人たちが答える遍歴と実際に鳴らされる音、その空間。どんな音を好きな人がどんなオーディオ機器をどんなふうに使っているかが見られるだけでなく、著名なディスクの新たな一面も発見できるなど、オーディオとサウンド、音楽を愛する人のアイデアや哲学、ストーリーが凝縮された一冊となっています。
目次・内容
はじめに
No.01 Souichi Sakata
偶然発見したパラゴンとオートグラフの「同時鳴らし」 ブレンドの妙を磨き続けた結果、新境地にたどり着く
坂田宗一さん 東京都杉並区
No.02 Kouji Asaka
ローラと目が合ってしまったあの日から女性ボーカル道を邁進
浅香宏二さん 東京都杉並区
No.03 Seiichi Takeda
ミュージシャンだったカフェ・マスターが愛する EARとレコードの懇ろな関係
武田清一さん 東京都国立市
No.04 Mitsuhiro Tateno
のどかな横須賀の海を背景にたたずむパトリシアン その雰囲気とは裏腹に、音楽は激烈フリー・ジャズ
舘野光博さん 神奈川県横須賀市／横須賀編【1】
No.05 Kou Katayama
自作するたびに巨大化するスピーカーは6ウェイホーンと大箱サブウーファーで決着
片山 綱さん 神奈川県横須賀市／横須賀編【2】
No.06 Yoshio Obara
「一生涯使う」と決めたプレーヤーが加わり屈強なトライアングルが完成
小原由夫さん 神奈川県横須賀市／横須賀編【3】
No.07 Jonathan Knight
ナグラの業務用テープマシンが再生するカッティング用マスターの音に没入
ジョナサン・ナイトさん 埼玉県熊谷市
No.08 Kenji Nagato
静電気を除去し空気を清浄 松田聖子の「澄み切り」にこだわる
長門賢治さん 埼玉県北本市
No.09 Toru Hara
前代未聞の5台連結プリアンプと複雑ユニットスピーカーが醸し出す旨味
原 亨さん 岐阜県中津川市
No.10 Masahiro Nakatsuka
「会社員時代はこんな馬鹿なまねはしていなかった」と語る4つのオーディオルーム
中塚昌宏さん 神奈川県逗子市
No.11 Masato Maedomari
レコード1万枚の音探求がキーワード 70年代のサンスイ再生方式は別部屋で
前泊正人さん 東京都杉並区
No.12 Masayuki Watanabe
原点は「6畳間でどこまで行けるか」 目いっぱいエネルギーを注入されるオーディオマシーナ
渡辺真之さん 東京都墨田区
No.13 Isao Nawa
ホーンシステムを磨きに磨いた50年 大音量で楽しんでいるのはテレビ番組
名和伊佐雄さん 神奈川県藤沢市
No.14 Hiroatsu Matsushima
大型スピーカー両雄が、クラシックとジャズを分担 それぞれが持ち味を発揮
松嶋宏篤さん 北海道札幌市／札幌編【1】
No.15 Kazuyuki Idomoto
システムは絶えることなく自作と改造の連続 ターンテーブルのモーターユニットにまで及ぶ
井戸本和幸さん 北海道札幌市／札幌編【2】
No.16 Ken Meguro
『プリーズ・プリーズ・ミー』のオリジナル盤が人生の大転換スイッチをオン
目黒 研さん 東京都目黒区
No.17 Noboru Ikushima
ひょんな縁で突然やってきたパラゴンはオーナーをあの手この手で突き動かす
生島 昇さん 神奈川県大和市
No.18 Yasugi Yurugi
テナー・サックス、特にズート・シムズさえ気持ちよく鳴ればそれでいいという割り切り
万木康史さん 東京都江戸川区
No.19 Akira Sumiyama
のめり込んだ工作と実験がやがて生業に 自作の鳥型スピーカー「シギダチョウ」が大飛翔
炭山アキラさん 茨城県守谷市
No.20 Masahisa Uchida
築90年以上の日本家屋に溶け込むシステム 納得がいくまで同じレコードを何枚でも買う
内田正久さん 神奈川県逗子市
No.21 Sadao Honda
部屋はレコード、書籍、プラモのパノラマ 30年以上愛でるJBL4430がその中心
本多貞夫さん 埼玉県入間郡
No.22 Shigeo Makino
これぞまさにコックピットオーディオ デッキ30台、テープ800本のカセット愛を貫く
牧野茂雄さん 東京都港区
No.23 Takashiro Komine
書画骨董のように、賞玩しながら眼福を得るオーディオ舶来品主義
小峰崇城さん 東京都江東区
No.24 Manabu Ohira
ワルターの《田園》を胸に刻んで 9つのマルチチャンネル・システムが完成
大平学さん 岡山県玉野市／岡山編【1】
No.25 Yukio Fujimoto
渡り廊下の突端、別棟が丸ごとリスニングルーム 控えめな音量で豊かなボリューム感
藤本由紀夫さん 岡山県和気郡／岡山編【2】
No.26 Kiichiro Inoue
小編成の音楽を気持ちよく鳴らすため 敢えてシステムをダウンサイジング
井上喜一郎さん 岡山県岡山市／岡山編【3】
No.27 Mikio Hasui
ドームハウスの清新な空気を震わせるビル・エヴァンス 何年も眠っていたJBL C36 Viscountが歌う
蓮井幹生さん 長野県茅野市
No.28 Masanori Matsumoto
大型平面板ウーファーをはじめ 独自のセンスで追い込んだ4.5畳の濃縮システム
松本正則さん 茨城県守谷市
No.29 Tohru Seya
ジェンセン1本からほとばしるSP盤のエネルギー これぞジャズ、これがジャズ
瀬谷 徹さん 茨城県つくば市
No.30 Youichi Sakurai
ウェストレイク、パラゴン、ウーレイの三本柱を軸にオーディオはずんずん拡張を続ける
櫻井洋一さん 東京都杉並区
No.31 Nobuyuki Shinno
寛いで聴くストラディヴァリ・オマージュと400台のカセットデッキ
信野伸之さん 茨城県笠間市
No.32 Yasunori Satou
色づけ・味つけ・肉づけを排した浅川マキ、五輪真弓、荒井由美たち
佐藤康則さん 東京都世田谷区
No.33 Tomohiro Kaiyama
「ボワ・ノアール」にこもった映画人は音楽とオーディオを楽しむ
貝山知弘さん 神奈川県鎌倉市
「この1枚がオーディオ人生で欠かせない!」登場作品ジャンル別リスト
詳細
stereo編 ONTOMO MOOK「音の見える部屋 オーディオと在る人」
・著者： 田中伊佐資
・判型・頁数： B5・280頁
・発行年月： 2018年6月
・ISBNコード： 9784276962798
注意事項
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※ 本書の
内容は取材当時のものです。内装や機器等は現在のものと変更となっていることがあります。
※ 合計ご注文金額10,000円未満の場合、別途
送料が発生します。本商品1冊のみお求めの場合は、
ネコポス発送（送料（385円）が別途かかります）がお勧めです。
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