オヤイデ電気 × 2022年版ONTOMO MOOKコラボ企画
内部配線や真鍮スパイクで付録エンクロージャー・キットをアップグレード！
stereo編 ONTOMO MOOK付録のエンクロージャー・キットをグレードアップできるパーツセットです。2022年版のエンクロージャーを想定したセット内容ですが、配線材の長さや端子の形が合えば他のエンクロージャーにも使用できます。
セット内容
内部配線
配線材にはオヤイデ電気製のオリジナル導体 “102SSC” を用いた「3398-16」を用いています。ONTOMO MOOKに付属していた配線材から交換すると、驚くほど歪み感が取り払われ、パワフルなサウンドが飛び出します。パーカッションも発音の鋭さがしっかりと表現されるほか、リバーブの余韻も明快に描き出されます。ボトムも盤石化して、とにかく安心感があります。オーディオ・アクティビスト（音楽家／録音エンジニア／オーディオ評論家）生形三郎氏は、下記のように評価しました。「3398-16によるエネルギッシュな質感が楽しめます。バランスのよいスタンダードなアップグレードをしたい方にオススメです。」
スパイク
真鍮製で、見た目にも高級感あふれるスパイクです。6個入りなので、エンクロージャーの底板に3点支持で取り付けます。
「本セットにはスピーカーの足下を強化するスパイクのOSPが含まれます。スピーカーの底面はスピーカーユニットの振動が着地面を伝わって音を濁らせますので、ここの対策はとても効果があります。」（オーディオ・アクティビスト 生形三郎）
ノイズキャンセリング電磁波吸収テープ
センダスト合金と呼ばれる高い磁性損失能を持った国際合金を粘着テープ化したもの。ハサミ等で簡単にカットできるため、任意の箇所に貼り付けて使用します。
「スピーカーターミナルの上下に貼ってみると、音の雑味が取れ、音に僅かに湿り気が出るようになりました。歌声が僅かに滑らかで落ち着いた印象になります。貼る量を調整しながら自分好みの音を探ってみると面白いでしょう。内部配線やスピーカーケーブルに少量だけ、直接貼ってみるとよいかも知れません。」（オーディオ・アクティビスト 生形三郎）
スペック
・内部配線材：オヤイデ電気製 「3398-16（20cm）」（両端金メッキファストン端子付）×4本
・真鍮製スパイク：オヤイデ電気製 「OSP」×6個
1個あたり：φ14mm×高さ約7mm
1個あたり重さ：約6g
・ノイズキャンセリング電磁波吸収テープ：オヤイデ電気製 「MWA-010T」×25cm
電磁波吸収材：センダスト合金系扁平金属粉(Al・Fe・SiO2)、金属粉表面に酸化被膜を形成。
基材：ポリエチレン系特殊ゴム
粘着面：片面に粘着面あり（剥離紙を剥がして使用）
使用温度範囲：-20〜90℃
体積抵抗率：5×106 Ω・cm
引っ張り強度：6.0MPa
難燃性：UL94V-0（UL File No.188467）
注意事項
※ご注文から（コンビニ前払いをご希望の場合はご入金確認後）5営業日以内に発送をいたします。
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